主人公杯の結果報告とか
どうも、puaru4444です
今回は自身が主催した『主人公杯』という大会の結果報告と使用ポケモンの紹介をしようと思います
主人公杯のルール
・シングルフラット6350のスイスドロー制
・第一世代から第六世代のご三家である、水タイプ、炎タイプ、草タイプからそれぞれ一体ずつをパーティーに入れ、公開情報とする3パートナズ制
・ご三家のポケモンは世代を被らせてはいけない
・ご三家以外のメガ進化禁止
・自由枠でご三家使用禁止。また準伝説も一体まで。
・TOD禁止
で私が選んだ3パートナーズと自由枠は
となります。今回私は3パートナーズでラグラージを選ぶことで相手に『雨パを使う』という先入観を抱かせて相手の自由枠を縛らせれば強いんじゃないかと発想。そして出来たのが『ラグラージ-ラッキーの受け構築』です
以下個別紹介
ラグラージ(NNネテルくん)性格腕白
努力値:H252B236D20(実数値メガ前207-130-154-*-113-80→メガ後207-170-176-*-133-90)
持ち物:ラグラージナイト
特性:メガ前激流→メガ後:すいすい
技
たきのぼり、じしん、ねむる、ねごと
3パートナーズの水枠。今回の構築のコンセプトであり、相手に先入観を抱かせて嵌めるポケモン。こいつが呼ぶ草やキュウコン等をあとで紹介するラッキーで処理しつつ、ラッキーが苦手とする物理ポケモンを相手にするためにほぼHBに振った。そのおかげで物理相手にはかなりの強さを誇る。またねむねごを使うことにより状態異常対策しつつ隙を見せずにすみ、かなり使い勝手がよかった。火力不足が不安だったが、使用してみると気にならなかったのも好印象。
マフォクシー(NNマフォクシー)性格臆病
努力値:H180B76S252(実数値173-*-102-134-120-171)
持ち物:オボン
特性マジシャン
技
おにび、スキルスワップ、サイコキネシス、火炎放射
3パートナーズの炎枠。このポケモンはラグラージと選べば『雨パのメガバナ対策として採用されたに違いない』と思い込んでくれるだろうと思って採用してみたものの、どうやって使おうかわからず、よくわからないまま物理受けとして採用。しかし、大会が始まる直前にリフレクターを覚えないことを知り気絶しかけた。エスパータイプは全員リフレクターを覚えるものだと思ってたのに。使用率は一番低い。というか大会中に出した覚えがない
ジャローダ(NNジャローダ)性格臆病
努力値:H4C252S252(実数値151-*-115-127-115-181)
持ち物:襷
特性:あまのじゃく
技
リーフストーム、へびにらみ、いえき、やどりぎ
3パートナーズの草枠。何も言うことがない襷ジャローダ。胃液は特性が強力なポケモンに、やどりぎは後続の回復ソースとして採用。パーティーにこいつをいれておくだけで相手の選出をそこそこ縛れるのは流石ジャローダと感じましたまる
バイバニラ(NNせいちょうき)性格おだやか
努力値:H244B68D196(実数値177-*-114-130-154-99)
持ち物:先制の爪
特性:アイスボディ
技
フリーズドライ、零度、ねむる、ねごと
一度やってみたかったねむねごバニラ。この構築のコンセプトに合うように耐久に全振りし、ねむねごの試行回数を稼げるようにしてみたが、色々足りなかった(^q^)役割対象もフワフワしており選出機会が少なく、もう少し煮詰める必要性があるなと反省。何故かコンテスト全てをクリアさせており、ボールから出すとリボンが出て来て可愛かったのでバイバニラ全員にリボンをつけるのもありだなと思った。
ラッキー(NNばんどうさん)性格図太い
努力値:B252D4S252(実数値325-*-62-55-126-102)
持ち物:進化の輝石
特性:てんのめぐみ
技
ねむる、いびき、みずのはどう、でんじは
誰がゆでたまごやっちゅうねんこのパーティーのコンセプトであり、特殊受け。普通のラッキーは小さくなるをつんで地球投げで削るのが定石だが、私自身積むのが下手なのと、私の運的に回避をあげても攻撃は当たるので、それなら相手を動けなくすればいいじゃん! という発想でこの構成に。ラス1ラッキーのみになってもねむるにより状態異常に強く、怯みによる無限の勝ち筋を生んでくれるため強かった。ちょうはつにも強く、眠る前でもみずのはどうによる混乱による勝ち筋があったのがよかった。
ファイアロー(NNファイアロー)性格陽気
努力値:A252B4S252(実数値153-133-91-*-89-195)
持ち物:命の珠
特性:疾風の翼
技
ブレイブバード、フレアドライブ、とんぼ返り、
パーティー単位で重い格闘、ゲッコウガ対策として採用。ゲッコウガの水手裏剣やファイアロー対面で抜かれたくないために最速にしたが、ゲッコウガを3パートナーズで採用している人が少なく、また自由枠でファイアローを採用している人がいなかったため、意地っ張りでもよかったと反省。大体先発に出しとんぼで有利対面を作ったり、終盤残った相手の一掃したりと改めてファイアローの強さを実感した。
大会の結果
2勝3敗の惨敗ですorz
2戦目までは順調でしたが、2戦目の対戦相手にラッキーを使ってることをばらされ、諦めて受け構築を使ってることを白状したら次戦から対策を(^q^)あうあうー
まぁこんな害悪構築を使えばそうなりますよね……はい。こういうことにならないように次からは害悪構築を大会では使わないことにします(´・ω・`)
ではまた