マイナーリーグ4thの結果報告とか
どうもpuaru 4444です
今回は先日行われた『マイナーリーグトーナメント4th 』の結果報告とかをしようかと思います
マイナーリーグトーナメント4th とは
マイナーリーグトーナメント4th は紅氏が主催する大会で、名前の通りマイナーポケモンが主役となる大会となります。詳しいルールや使用可能ポケモンは下記のURL 先を参照してください。
http://www.wikihouse.com/minorleague/index.php?%A5%C8%A5%C3%A5%D7%A5%DA%A1%BC%A5%B8
大会前にした環境考察と使用ポケモンの紹介
前回の記事では岩タイプもといメガプテラが環境の中心にくるのではないかと考察しましたが、岩タイプなら兎も角、メガプテラもといプテラ入りの構築に関しては種類が豊富すぎるので対策を切り、プテラ以外でも流行りそうな構築を想定しそれらの対策をしようと決心しました。前回のあの記事とは一体。で、とりあえず私がメガプテラ(プテラ)以外の構築で流行るかなと思った構築と理由を書いていきます
・積みメガハガネール構築
メガプテラや岩に強いメガハガネールで積んで全抜きしていく構築。メガハガネールは鋼地面と岩を絶対に許さないと言わんばかりのタイプをしており、B方面が糞固いので並大抵のアタッカーなら起点にできます。また遅いS+呪いでトリルの、特性による砂の恩恵を受けられるので構築の幅も広いのでかなり厄介です。私的にはプテラ入り構築を諦めたならメガハガネール入りの構築を、メガハガネール入りの構築を諦めたならプテラ入り構築の対策は全員してるんじゃないかなとさえ考えてました。実際そんな人はいなかったみたいですが
・ジャノビー入り受け構築
プテラ入り構築に強いママンボウやメガハガネール、メガタブンネを組み込んで受けに特化した構築。またこの構築にジャノビーを入れることにより、受けを起点にしてこようとした相手を起点にできるのが魅力的。実際はジャノビーは入ってないが、受け構築を使った人が三位と好成績をおさめているので、このような構築は次回から流行または考察が繰り広げられるのではないかと予想
・悪戯心夫妻によるいばみが構築
アイテムとポケモンの重複が可能で、唯一悪戯心を所持しているバルビート、イルミーゼで固めた構築。運が悪ければ何もできずに負ける。ボルトロスの対策はボルトロスみたいに、この夫妻対策として夫妻が最適なのだろうが、害悪を使う人はいないだろうと机上論止まりにして切りました
そして、これらの構築に対して何がいいだろうと考えていた時に『とりあえず五世代統一は確定として、今までの大会で使ったバイバニラの型やポケモン使っても楽しくないな』と謎の思考回路にいきつき、またアイテム集めがめんどくさかったので
・五世代統一
・第一回から第三回まで使用したポケモンならびにバイバニラの型使用禁止(第一回:ジヘッド、拘り眼鏡バイバニラ、第二回:ワルビアル、拘り眼鏡バイバニラ、襷物理バイバニラ、第三回ゴルーグ、メブキジカ、クリムガン、ママンボウ、シンボラー、粉バイバニラ)
・制限ポケモン使用禁止
・ポケモン、道具の重複禁止
という自分ルールを設けて、構築を作った結果
このメンツになりました。PT 名はジャノビー入り受け構築五世代受け構築です!では個別紹介
バイバニラ(NN:ひょうがき )
性格:おだやか
努力値:H228C36D244(実数値175-*-105-135-160-99)となる予定でしたが何故かH252振りされてました
特性:アイスボディ
持ち物:突撃チョッキ
技
フリーズドライ、零度、ミラコ、礫
このPT で最後まで悩んだ場所。そもそもバイバニラにチョッキを持たせるのはあまり好きではなく、持たせることに対する抵抗もあってか大会当日まで本当にいいのかとさえ考えいた。多分いつかチョッキバイバニラについての考察は書きますのでその時にチョッキバイバニラが嫌な理由を書いておきます。
で、この子はとりあえず物理受けは無理だろうと判断したので特殊受けとしたが、多分PT 内で最も活躍をしていないと思う。選出率はそこそこあっただけにかなり残念(´・ω・`)
マッギョ(NN:カレイヒラメ)
性格:図太い
努力値:H196B204D108(実数値209-*-143-101-133-52)
特性:静電気
持ち物:食べ残し
技
ほうでん、熱湯、まもる、じわれ
可能性の塊。主に状態異常をばらまき、地割れで相手に負担をかけていくポケモン。前々から大会で使おうかと悩んではいたものの、構築のコンセプトにあわなかったり他のポケモンのことを考えて忘れたりしていて使えずにいた子。メガプテラのA 補正なし地震を たべのこし込みで2耐えできた気がする程の耐久があるので、状態異常をばらまく思考回数が確保できるのが強かった。また守るを入れることにより、両刀ポケモンかどうかや定数ダメやたべのこしの回復を稼げたので、入れていて正解だった
ナゲキ(NN:オトコウメ)
性格:わんぱく
努力値H220A36B252(実数値:223-112-150-*-105-65)
特性:精神力
持ち物:先制の爪
技
やまあらし、ストーンエッジ、ねむる、ねごと
今大会絶対にPT に入れると一人で誓ってた枠。不遇不遇言われているが専用技のやまあらし(専用技とは言っていない)は強く、呪い持ちメガハガネール対策としては部類の強さを誇っていた気がする。またねむねごにすることにより状態異常でしか受け構築を見れない甘えた相手を分からせることができた、気がする。ねむねごを採用するならば根性で良いとは思うがPT の性質上、上から怯み技をうたれる可能性が高いので一体は怯まないポケモンを入れないと詰むと思い精神力に。ただ上から怯み技はうたれなかったので根性でよかった気がする
バッフロン(NN:バッフロン)
性格:慎重
努力値:H212A44D252(実数値:197-136-115-*-161-75)
特性:草食
持ち物:ヨプの実
技
アフロブレイク、おいうち、ねむる、ねごと
このPT の特殊受け枠兼ジャノビーに対する解答。実際の受けループだとラッキーやハピナスが特殊受けなので、同じノーマルタイプを特殊受けにすればいいんじゃねと判断し、五世代でノーマルで特殊受けになりそうなポケモンを探していたらこの子にいきついた。アフロブレイクを入れた理由としては交代先への負荷をかけたいのと、この子のアイデンティティなので採用。しかし特殊受けとしては若干心許なく、また特殊は大体この子に任せていたせいで特殊で攻められて崩壊もしたのは反省。ただスペックはかなり高く制限ポケモン程度の性能はあった
ムシャーナ(NN:ピンクロー〇)
性格:図太い
努力値H252B252C4(実数値223-*-150-128-115-49)
特性:よちむ
持ち物:ゴツゴツメット
技
サイコキネシス、あくび、つきの光、マジカルシャイン
格闘受け枠。とりあえず格闘受けがほしかったのでエスパータイプか飛行タイプで耐久があるポケモンを探した結果この子が見つかった。耐久ポケモンの弱点である積み構築にはあくびで誤魔化しがきき、このPT 唯一の高速回復技を持っていたので出したときはそこそこ使えた。特性よちむは、両刀との判断が難しいポケモンや補助なのかアタッカーなのか分からないプテラみたいなポケモンの対策になるかなと思ったがわかったところであれなので、素直にシンクロでいい
ジャノビー(NN:おとこのこ)
性格:臆病
努力値:C252D4S252 (実数値:135-*-95-112-96-148)
特性:天の邪鬼
持ち物:気合いの襷
技
リーフストーム、へびにらみ、ミラーコート、宿り木のたね
リーフストームうってるだけで強いポケモン。他の技は使って蛇にらみ程度。宿り木の枠を挑発にしていたらもっと使いやすかった気もするが、リーフストームさえうてればなんでもいい。
ちゃんと書くとしたら、受け構築なのにCS 振りにしたのはジャノビー自体の耐久が低いので、それなら最速にして、リーフストームの火力をあげたほうがいいと判断したのでこのような型に。ミラコは遺伝させたけど使う機会がなかったのでメザパでよかった
マイナーリーグの結果報告と感想
予選2-2で、予選落ちしましたorz
今回は参加者全体の考察や実力が高く、また新規ルールによる環境の変化と色々と新しい状況で、私の実力では予選突破は無理でした(´・ω・`)
今回の大会でも使っているポケモンは中堅寄りですが、やはり私自身の実力がなく活かせてあげられなかったです。また制限ポケモンや縛りがあってもなんとかなるかなと前回までは思えていましたが、今大会で制限ポケモンの必要性をひしひしと感じたので、次回からは制限ポケモンを使わないといった縛りはしないと思います。何が一番悔しいかって、第一回ぶりにバイバニラを活躍させられなかったことなので、次こそはバイバニラを活躍させ、とりあえずは予選突破を目標にやっていこうと思います
予選のBV と対戦の補足
※お相手の誹謗中傷はしないでください
一戦目なし
ぼろ負けしすぎてBVを取り忘れた試合。お相手のPTにゾロアークとピジョットがおり、ゾロアークが無制限と把握しておらず混乱し、またお相手のゾロアークの使い方がうまく受けが成り立たなかった試合。またナゲキをぞんざいに扱ってしまったのも敗因の一つ
二戦目NPYW-WWWW-WW3T-JFTN
仮想敵だったメガハガネール入りの構築だったのでナゲキとジャノビ―、また物理が多かったので保険にムシャーナを、特殊受けとしてバイバニラを引き連れ対戦。先発バイバニラにした理由としては、起点作り擬装先発眼鏡エレザードのボルチェンからのメガハガネールやナゲキを崩しに来たフラージェスが嫌だったので
三戦目U9VG -WWWW - WW3T -NSBF
運がよかったの一言に尽きる対戦。受け構築の苦手な一撃技を避け続け、状態異常をばら蒔けた時は申し訳ない気持ちになった。最後のバイバニラはステロダメを耐えると思ってどや顔で出している
四戦目GK9G-WWWW-WW3V-6G4Q
切っていたプテラ入り構築がきて絶望した瞬間。さらにペロリーム、選出はされていないがドククラゲが制限だと思っていたので「なんで制限二匹もおるんや……」となり、メガプテラがメガ進化をした瞬間白目になった思い出。最後の方、相手のペロリームに対してじわれをうったのは悪手で、ペロリームがコットン瞑想型でないならば放電が正解。また交換も悪手で、麻痺期待の居座りしか勝ち筋はなく、酷いプレイングを晒した試合となった
では、また